代表ごあいさつ

川崎優祥会 代表 羽田正樹

「無限の可能性を持っている子どもたちと一緒に!」

日々成長を続ける子どもたちが頭を使い、身体を動かし、感性を磨けるように道しるべとなることは大人たちの役目です。

『人に優しく』

子どもたちもいかなる環境にあっても、自分の立場や現実を直視して、逃げない。ずるいことや嘘、または意地悪なふるまいを許さずに、いま自分の為すべき最も大切なことを選択する力を身につけてほしいです。いつでも側にいる人に感謝し、優しく出来る人になりますように。

『自分でよく考える』

人の話をよく聞き、考えて伝えて行動して責任を持つ、ピンチはチャンス、何か出来るはず、きっと解決の道があるはず、不平を言うより、自分が生きていることに感謝して、周囲の役に立つことを考えることから始めれば動き方も自然と身につきます。胸を張って生きていける人になりますように。

『達成感を味わう』

日々の積み重ねはとても重要で、小さな困難ひとつひとつ乗り切った子どもたちの顔は誇らしくなるものです。毎日毎日同じことを、地道な努力の積み重ねをしています。
それが出来たときの喜びたるや、半端なものではありません。

子どもたちの可能性には限りがありません。
私達も毎日それを見ながら、楽しんで保育にあたっています。
保護者さまと一緒に子育てをしている真剣さが根っこにあるからこそ、それができるのです。
子どもたちがただしく成長していくために全力でサポートをしていきます。

顧問ごあいさつ

川崎優祥会 顧問 松延幾代

優祥会では子どもたちを年齢なりに一人前の扱いをします。
1歳なら1歳なりの、2歳なら2歳なりの一人前。
そしてそれぞれの年齢でできることを求めます。

そして信頼関係を築くと、子どもたちは必ず私どもの要望に応えてくれます。
小さな困難を乗り越えた達成感、自信あふれる誇らしげな表情。
「がんばったよ!立派にやったよ!」の満足気な笑顔。
これを実現するには、数々のハードルを乗り越えなければなりません。
毎日の先生との会話、ともだちとの人間関係、絵を描くこと、工作を仕上げること、身体を動かすこと、お歌を唄う、また給食をきちんと食べること、などです。日々努力の連続です。

困難にあったとき、人は考えます。
この考える機会をチャンスと捉えて、乗り越え、成長してほしいと考えています。
その機をどう活かしていくのか、優祥会の子どもたちへは全力でサポートしてまいります。